FAQ

使ったら空気を抜いて再利用できますか?

いいえ。ご利用後は、空気を入れたまま丸めて保管するか、ハサミなどで切って空気を抜いて廃棄していただく必要があります。これは、マットが薄く最小限の空気で体を支える強度を保つために、特殊な空気弁を使っている為です。非常用だけでなく、平常時でも通常のマットとしてお使いいただけます。

穴があいて使い物にならなくなりそうですが…

弱そうに見えますが、エアマットの素材はナイロンとポリエチレンを重ね合わせラミネートしたものです。見た目より丈夫で、よほど鋭利なもので傷をつけたり刺したりしなければ、そうそう穴があいたりはしません。また、波状に見える75本の空気の柱がすべて独立しています。仮に一本おきに空気が抜けてもマットの機能を維持します。

空気を入れるのに時間がかかりそう…

多少コツがいりますが、慣れれば付属のポンプを使い、1分で満タンにすることができます。動画をご覧ください。付属のポンプはダブルアクションポンプという、押しても引いても空気が入るものです。空気を入れ続けることで効率的にエアマットを膨らませることができます。非常時に1分で、固く冷たい床から解放される環境が用意できる安心を、このエアマットでご準備ください。

箱が小さく見えますが、本当に20人分はいっていますか?

はい。エアマット20枚と、ハンドポンプが2本入っています。エアマットは空気を入れる前は、シート状ですので重ねることで体積が最小化できます。10枚ごとに、太巻きのようにハンドポンプを中心に入れて巻いています。1箱は約5kgです。いざというときに小脇に抱えて運ぶことができます。また書類ボックス程度のサイズですので、書類棚やキャビネット、書類机の引き出しなどにも収納できます。倉庫などに押し込んでしまわずに、「見える保存」で災害に対する備えの意識付けにご活用ください。

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